ワキの医療脱毛に通院中の、脱毛リアル鈴木ヒロシです(^^)
早いもので、私の湘南美容外科でのわき脱毛3回目の施術を受ける日がやってきました。
今回施術を受けるクリニックは、新宿歌舞伎町の、湘南美容外科新宿レーザー院です。
今回の仕事の出張は二日間ありましたので、午後の予定は前日に調整をし、2日目の午前に湘南湘南美容外科に入る予定でした。
ですので、レーザー照射を受ける前の前日の剃毛も、宿泊先のビジネスホテルで行いました。
今回もこの、ちょっとお高いカミソリを使用です。
安いカミソリを使って、肌荒れになってしまうなどは言語道断ですので、脱毛に行く剃毛では、良いカミソリを使うことは鉄則です!
これから通院される予定の方は、その辺りお忘れないように(^^)
ちなみに最近、ワキ脱毛の施術を受ける当日の、脇汗・脇の臭い対策として、なかなか良い感動的な商品を発見しましたので、それについても書いてみました。
ワキガ、脇汗の対策に興味がある方は、こちらもご覧になってみてください。
>>ワキガ・脇汗対策グッズで大人気の「デトランスα」を使ってみた体験談。
◆湘南美容外科新宿レーザー院は午前でも男性客がいっぱい!
さて、今回は、めずらしく時間的な余裕がある状態で湘南美容外科に到着です。
今回も、ビルの入り口で本田圭佑選手にお出迎えをいただきました(笑)
午前中での通院ということもあり、平日ですので、おそらくクリニックのほうもかなり空いているんじゃないかな…などと思いながら、10:30頃に到着しました。
すると、なんと!!
全然人がいないどころか、すでに私の先に5人ぐらいも待合室に到着していて、私が受付をしている段階では、すでに施術を終えて出てきている人もいるぐらいでした。
待合室に入るのは全員男性で、女性のお客さんは1人も見かけません!
完全にメンズ専用美容外科状態になっています。。
平日の午前中から美容外科に通院しているとは、一体この男たちは何者なのだ?などと、自分のことは棚に上げておいて思いました(笑)
おそらく私のような貧乏サラリーマンで、仕事の合間をぬって来ているような人間は一人もいなかっただろうと思います。私以外は、全員私服でしたし。
それに、私から見てみれば「あなたたちが一体これ以上どこをどうしたいんですか?」というようなイケメンの兄ちゃん達もいて、なんだか色々とカルチャーショックを受けました。
やはり今では、メンズでも美容外科を利用するという言葉、都会の方では結構当たり前のことになって来ているのですね。
いろいろと複雑な気持ちを整理しながら、受付を終了し、施術室に通されるのを待っていました。
受付を終えた後には、結構待たされることも多いのですが、今回は余裕を持って到着していたということもよかったのか、時間通りに呼ばれ、スムーズに施術スタートとなりました。
ちなみに湘南美容外科では、待合い室で呼ばれる際に、プライバシーを配慮して、名前で呼ばれる事はありません。
受付を完了したときに手渡されているファイルに番号があり、その番号で呼ばれます。
それでは、19番さんご入場で、いよいよ3回目の施術のスタートです!
◆3回目のワキ脱毛スタート!新型の機械を初体験
この湘南美容外科新宿レーザー院は、過去に2回通院をしていて、今回が3回目となります。
3回の通院をしていたので、施術室の中の雰囲気は大体記憶していたのですが、今回は、ちょっとした違いに気がつきました。
これって、もしかして新型の機械が導入されている?
明らかに前回見た機械とは違っていたので、施術を受ける前に、看護師さんに聞いてみると、
「はい、新しい機種が入りました。いろいろ改良ポイントもあり、レーザーの照射範囲も2ミリほどですが広くなっています。」
との事。
なるほど!これまで使っていた機器も、特別老朽化しているような雰囲気には見えなかったのですが、より効率よく脱毛を行える新機種に入れ替えたということなのですね。
それに、わずか2ミリといえども商社の範囲が広がっているのであれば、10発を照射するとすれば、2センチの差となるはずです。
そうなると、広い部分の脱毛をするときには、ショットの回数も少なくなるでしょうから、より施術にかかる時間が短縮されることと、後は、私たち施術を受ける立場の人間にとってみると、痛みを受ける回数が減ることになります。
これは、単純に嬉しい事ですね!
さて、それではこの新しい機器での、3回目の脇脱毛はどうなるのかな?などとちょっと内心ドキドキワクワクしながら、施術が開始されました。
まずは、前回の脇脱毛のレーザー照射で、その後の経過に問題はなかったか?ということを確認されました。
私は過去2回の脇脱毛では、全く痛みを感じたような事はなかったので、そのまま、前回はほとんど痛みもありませんでしたし、その後のコンディションの悪化もありませんでした、ということを伝えました。
すると看護師さんの方から、
「前回の施術後の経過も特に問題がなかったという事ですので、それでは今回は、さらに1レベルあげて照射を行いたいと思いますが、よろしいですか?」
と確認されました。
過去2回で全然痛い思いをしていない私は、全く問題がないと感じましたので、その出力で進めてもらうことにしました。
ちなみに今回の3回目の出力は、もうすでにわき脱毛のレーザー出力としては最大レベルなようで、3段階の上の1番上だと言われました。
最大出力と言われると、なんだかちょっと心理的にビビってしまいますが、前回のレベルでほとんど痛くなかったので、まぁ今回も大丈夫でしょう…という軽い気持ちでした。
さて、まずは一発目のテスト照射です。
新型のファーストインプレッションが、パチン!!
あら…なるほど確かに、これは結構痛いですね。。さすがは最大出力。
我慢できないというほどの痛みではありませんので、大丈夫ですと言ってその先も進めてもらうことにしましたが、今回最大出力で行っているというこのわき脱毛は、なかなかに痛いです。
過去に体の脱毛では、腕や足などの脱毛も経験しているわけですが、それらの中で、今回のわき脱毛が、1番痛いですね。
というか、これまで受けた脱毛では、ヒゲ脱毛以外は、どこも全く痛いと感じなかったので、今回の脇脱毛が痛いのには、ちょっと驚きました。
体の部位であっても、さすがに出力を高くすると、それなりに痛みを感じるものなのですね。
でもまあ、いい年をした大人が「痛いのでここから麻酔をしてください…」なんて言ってしまうようなレベルの痛みではありません。
一発あたりはそれなりに痛かったですが、脇はレーザー照射の範囲も少ないですので、あっという間に完了しました。
ただ、レーザー照射の際に痛みを感じたレベルに比例して、照射後の肌の赤みは強いようで、今回は終わった直後に脇を見てみたら、かなり赤くなっていました。
下記のような感じで、これまでに施術を受けたときではありえなかったような赤さになっています。
脇の感覚のほうも、やはりちょっとヒリヒリしていました。
もうそれほど暑い季節ではありませんので、この先汗をかいてしみるという事はあまりなさそうですけど、ここからコンデションが悪化していかないか?ということがちょっと心配でした。
ですが、過去にヒゲや足などで赤みがひどかったケースでも、そのピークは施術を受けた後30分ぐらいのもので、そこからは急速に引いていました。
今回も多分そうなるだろうと信じ、湘南美容外科を後にしました。
◆3回目のワキ脱毛レーザー照射後の経過について
そこからは移動や仕事のアポで忙しく、数時間おきなどの経過を見る事はできませんでしたが、やはり半日くらい経過した後には、もうワキに痛みが残っているような感覚も全然ありませんでした。
そして下記が、ワキ脱毛レーザー照射翌日の写真です。
うん、予想どおり!
やはり、これまでと同じように、翌日にはもうほとんど、赤みなどは気にならない状態になっていますね!肌の痛みも、ほぼありません。
医療脱毛のレーザー照射では、直後にかなり赤くなったとしても、3日もすればほぼ何事もなかったようなコンディションになる事が普通ですから、もし、3日経っても1週間経っても赤みや痛みがひかない状態になった場合には、すぐに相談をするのがベターかと思います。
…以上、今回3回目の脇の永久脱毛も、特に問題となるような事もなく、無事に完了しました。
ここまでは、2回のレーザー照射で、すでにかなり脇毛が減っていましたので、この3回目で、どのくらいまで到達するのか?というのが、かなり楽しみです。
それでは次回以降はまた、3回目のワキ脱毛からの経過を、写真や動画を添えてお話をしていきたいと思います。
ワキの永久脱毛に興味のある女性も男性も、お楽しみに~!