◆ダンディハウスの脱毛に行くメンズの職業や悩みを聞いてみた
こんにちは!脱毛リアルの鈴木です。
このページにいらっしゃった方であれば、今現在少なからず「ダンディハウスの脱毛が気になっている」のかと思います。
「どんな人がダンディハウス脱毛するんだろう?」
「他のところで脱毛するより良いんだろうか?」
などなど、結構気になっていませんか?
私は自分自身がダンディハウスの脱毛に行く前には、このあたりの事が知りたいと思っていました。
そこで今回は、私自身が実際に脱毛体験に行ってみて、その際に、ダンディハウスのカウンセラーさんにいろいろと質問をしてみたお話をしてみたいと思います。
ダンディハウスの脱毛ではどんな部位が人気がある?
◆やはりヒゲ脱毛のニーズは多い
まず、私自身の事から言うと、私はダンディハウスでの脱毛申し込む前に、先に医療脱毛でヒゲの脱毛体験していました。
仕事が営業マンで、人に会う機会はかなり多いです。
ですので、見た目の印象がかなり大事な仕事という事になります。
私は顔が童顔なので、ヒゲが生えた顔が本当に似合わなくて、まさに「とっちゃん坊や」という言葉にふさわしい状態でした。
仕事の中では、年齢が若い人達とも仕事をする機会が多い中、おっさんだと思われる事にはいろいろなデメリットがありますので、それが嫌で、ヒゲ脱毛する事にしました。
私のように「とっちゃん坊や」状態にはならないにしても、やはり、イブニングシャドーの濃さは、明確に年齢を表すものになってしまいますので「年をとっている事を感じさせたくない。」という方は、ヒゲ脱毛を希望する例が多いようです。
◆ヒゲの次は胸元、背中、お腹、手の甲
ヒゲの次は、胸毛、背中、おヘソの下、手の甲などが人気だという事でした。
身体のムダ毛については、外から見えない部分ではありますが、最近では女性でもムダ毛のない男性を好む傾向が強くなってきていますので、そのために、綺麗にしようという方が多いのかと思います。
まあこの、体のムダ毛というのは、女性によって好みが全然違っていて「おヘソの下のムダ毛は濃いほうが好き!」という、当サイトの女性レポーター美咲さんのような人もいるので、あらゆる女性の好みをカバーできるというわけではありません。
ですがやはり、私達男性の側でも、自分自身のヘソやら背中やらの毛を見て美しいとは思いませんので、やはりそれらをスッキリする事は、自分に自信を持てる要素にはなるかと思います。
営業職の方などは、手の甲の脱毛をする方が結構多いようです。
確かに、女性は「手フェチ」はかなり多いですから、ここがキレイであるだけで、ハマる女性にはかなり絶大な威力を発揮します。
脱毛のコストとしても、狭い範囲ですので、それほどお金はかかりませんし、手の甲や指の脱毛というのは、男性の身だしなみとしてかなりコスパの良いおすすめのポイントといえるかもしれませんね!
私自身も手の甲と指の脱毛をやっていますが、やはりおっさんとはいえ「手がキレイですね!」と言ってもらえると、嬉しいものです。
ダンディハウスの脱毛ってどんな職業の人が来る?
次に、ダンディハウスに脱毛に来る人は、どんな職業の人が多いのかな?と思って、これについて質問してみました。
◆営業職
これはやはり、見た目の印象がそのまま信頼につながる仕事という事で、身だしなみを整え、清潔感をアップするために、脱毛をしようと思う方が多いのは頷けます。
外資系の保険外交員や証券マン、高級車ディーラーの方などは、徹底的に見た目に気を使っている方も多いですから、そういった層もおそらく多くダンディハウスを利用しているのではないかと思います。
◆アパレル関係
アパレル関係の方では、ヒゲのデザイン脱毛希望される方が多いそうです。
やはりファッションセンスを売りにしている職業ですので、ヒゲも単なる無精髭ではなく「センスのあるイケメンなヒゲ」にする事が、必要だからかと思います。
◆クリエイター系
クリエイター系の方も、ヒゲはデザイン脱毛希望される方が多いようです。
こちらもアパレルやファッション系のような、見た目がそのまま仕事に関係している職業ではないにしても、やはり「自分の信念、独創性」みたいなものを、自分の見た目でも個性として表現したいという事なのではないかと思います。
脱毛で脱毛を始めるタイミング
次にダンディハウスで脱毛始める人が、一体何をきっかけに、どんなタイミングでやってくるのか?という事についても、わかる範囲で教えてくださいという事で聞いてみました。
私の場合は、自分のヒゲや足のムダ毛が嫌で「コンプレックスの限界」で、脱毛に飛び込んだ感じだったので、他の人がこんなふうに考えで脱毛するのか…というのは、結構興味深い内容でした。
◆仕事の変化(昇進・転職等)
会社の中で重要なポジションになったり、転職をして人と会う機会が多くなるので、身だしなみのために…という、仕事の変化のタイミングで開始するという方は、結構多いそうです。
仕事で責任のある立場になればなる程、自分自身の見た目にも気を使わなければいけないようになりますから、脱毛を開始するというのも、ある意味仕事への意欲と責任感のあらわれとも言えるかもしれませんね!
◆これから社会人になる新社会人
意外にも、これから社会人になる新社会人の人も、結構な割合でいるそうです。
ダンディハウスの脱毛というのは、ぶっちゃけ他のエステサロン等に比べてかなり高い料金ですので、まさか学生さんや新社会人のような人達が気軽にこれらものではない…と思っていたのですが、やはり都会の若者は違いますね。
大学生の頃から、アルバイトで少しずつ分割で通っているという人もいるそうで、このような若さでも自分の見た目の自己投資をしようという気持ちは素晴らしいですね。私の過去と比較すると、恥ずかしい限りです(笑)
◆彼女に言われて
これは脱毛ではあるあるなネタですね。
彼女が髭や体もが嫌いで、できれば脱毛して欲しい…という話になって、脱毛スタートというパターンですね。
今では、脱毛している男性も結構増えてきましたので、女性の方でも、ムダ毛がないスッキリが体の男性というものに、慣らされてきているところもあるのかと思います。
このあたりは生理的な問題で、ムダ毛に嫌悪感がある女性の場合は、一度、スッキリとムダ毛のない男性と付き合ってしまうと、次にモジャモジャの男性と付き合うことは、かなり抵抗が出るのかもしれません。
「私はムダ毛なんて気にしないよ!」という大和撫子な女性ばかりがいてくれれば良いのですが、いかんせん、今の世の中そうではなくなってきていますね(笑)
◆生活や仕事が一段落して自分に目が向いた
ダンディハウスで脱毛するお客さんは、40代や50代の方も多いそうで、その方たちが脱毛始めるタイミングの話は、なかなか面白いものでした。
30代までは必死に仕事をしてきて、公私ともどもいろいろと忙しくて、自分の事など考えるヒマがなかった…という状態だったのが、仕事や子育ての一番大変な時期を過ぎて、少しホッとした時に、自分の方に気持ちが向いた…というパターンだそうです。
今は晩婚化の社会と言われていますし、必死に30代仕事していたら、結婚しないまま40代になってしまった…なんて人は、世の中に何十万人といると思います。
もう一度青春を取り戻すために、若返りをしたい!という希望があるのも、私自身すごくわかります。
こんな気持ちになった時に、また自分の人生を楽しむための若返りの協力をしてくれる「メンズエステ」なるものがあるのは、ありがたい時代!と言えますよね。
なぜダンディハウスの脱毛を選ぶの?
では次に、ダンディハウスで脱毛をする人は、他のエステサロンやクリニックではなくて、ダンディハウスを選んだのでしょうか?
ダンディハウスでは、他のサロンやクリニックからの乗り換えのお客さんが4割くらいいるそうで、それらの方々が、どんな悩みで乗り換えてきたのかというという質問から探ってみました。
◆ダンディハウスは完璧なデザイン脱毛ができるから
これは一般的な光脱毛やレーザー脱毛を体験した事がある方なら、わかることですが、
「面」で処理するレーザー脱毛は狙った毛だけを処理するという事は不可能で、希望通りのデザイン脱毛を実現する事は、まずできません。
ある程度のところで、妥協せざるを得ません。
ですが、ダンディハウスの美容電機脱毛は1本1本の「点」で処理するわけですので、デザイン脱毛では完全に優位性があります。
広範囲の脱毛をする場合のコスパでは、医療脱毛の方が上ですが、
「仕上がりが希望通りの完璧なデザイン脱毛がしたい!」
という希望の場合には、このダンディハウスのようなニードルで1本ずつ処理する脱毛方法でしか実現できません。
このあたりの希望がある人は、いろいろ調べた結果、最終的にダンディハウスにたどり着く…というパターンなのかと思います。
◆白髪でも脱毛可能だから
男も30代半ばくらいになってくると、ヒゲの中に少し白髪が混じってきます。
この白髪というヤツは、光脱毛や医療レーザー脱毛等の「メラニン色素に反応して熱ダメージを与える」方式になっている脱毛法では、脱毛できません。
(※脱毛可能だと言っているサロンやクリニックもありますが、これはドクターの方数名に聞いてみたところ、脱毛できないというのが多数派の意見です。)
ですので、クリニックでヒゲの脱毛やってみたら、なんと白髪が残ってしまい、結局、ヒゲ剃りからは解放されない…!というパターンもあるわけです。
これ、他でもない私自身の事です。
医療脱毛で残ったヒゲの白髪を、ダンディハウスで処理してもらえて、本当に助かりました。
この白髪の脱毛ができるという事は、ダンディハウスの脱毛のかなり大きなメリットかと思います。
◆他のエステサロンで失敗したから
これも普通にありがちな話ですが、他のエステサロンの光脱毛を受けてみたものの、効果が弱っすぎて、全然ムダ毛が減っていかないので、嫌になって諦めて乗り換える…というパターンですね。
そもそも論になりますが、同じエステサロンの脱毛であっても、フラッシュ脱毛とも呼ばれる「光脱毛」は、毛根を死滅させるほどの威力はありません。
ですので、一時的にムダ毛が減る事にはなるのですが、永久脱毛にはなりませんので、ムダ毛が減るのが遅いだけではなくて、しまいにはまた復活してきます。
一度処理すればもう生えなくなってくる脱毛方法は、
・クリニックによる医療脱毛
・ダンディハウスの脱毛のようなニードル脱毛
の二つのみです。
このほかの脱毛方法は、全て一時的な処理になりますので、仮にしばらく綺麗になったとしても、また将来的には入ってくる事になりますので、まずこれから脱毛する方は、絶対にこれだけは間違わないようにしましょう!
まとめ
…以上、ダンディハウスの脱毛を選んでいる人が、どんな悩みを持っていて、どんな職業の人が多いのか…?などなど、いろいろお話をしてみました。
私自身が脱毛始めた理由は、完全に「コンプレックス」でした。
童顔色白の顔に、年とともにどんどん邪魔になってくるヒゲ
他の部分は薄いのに足だけ気持ち悪いくらいの密度で生えている
というこの二つが、私にとってのムダ毛の悩みでした。
ですので、脱毛始める人というのは、大抵の場合、自分のムダ毛が汚いと感じるコンプレックスからなのでは…?と思っていましたが、そうではない理由もいろいろあるものだなあと感じさせられました。
「ヒゲの脱毛すると、顔が5歳は若く見えるようになる。」
という事が言われますが、これは私自身、すごく実感しています。
脱毛開始する前の自分の写真と、今のヒゲがなくなった自分の顔を比較すると、完全に今の方が若く見えます。
ですので、まだまだ若さと青春を楽しみたい!という方は、ヒゲの脱毛する事によって、5歳くらいの若返り効果は確実にあると思いますので、気になっている方はぜひやってみると良いかと思います。
ちなみに、ダンディハウスの脱毛体験コースは、1000円と5000円のコースの二つがありますが、1000円のコースだと体験時間があまりにも短すぎて、やってもらってもほとんど効果を実感できないと思います。
ですので、申し込むときには、五千円のコースを選ぶ事をおすすめします。
絶対にこっちの方が得です。
あと、選択肢では、顔のヒゲ脱毛か、体の脱毛かという2つの選択肢がありますが、ここに特にこだわる必要はありません。
顔と体を少しずつやって欲しいのであれば、カウンセリングの際にそのように伝えれば、体験の時間の中で調整してくれますので問題ありません。
ダンディハウスの脱毛は、本契約ではちとお値段が張りますが、体験コースであれば本当に気軽に受けてくる事ができます。
一度処理してもらった毛穴のムダ毛は、もう生えてこない確実な永久脱毛になりますので、体験コースの短い時間であったとしても、その効果は一生モノになります。
ムダ毛が気になっている部分がある方は、まずは体験でちょっとそこをやってもらおうかな!という気持ちで行ってみるのも、全然アリかと思います。
こちらの、ダンディハウスの体験談にも書いていますが、体験コースから、しつこい勧誘をされるような事も今では全くありませんので、そこも安心して大丈夫です(^^)
…以上、脱毛リアルの管理人鈴木が、ダンディハウスの脱毛についていろいろ話をしてみました。
皆さんの失敗しないメンズ脱毛選びの参考になれば幸いです。