こんにちは!コンブチャクレンズでのダイエット開始してからこれで3ヶ月目に入っている、管理人の鈴木です。
私の場合では、コンブチャクレンズを飲み始めてから、現在に至るまでの体重変化としては、
ダイエット開始時:77.4kg
一ヶ月目:73.2kg
二ヶ月目:72.8kg
で、1ヶ月で3.4kgのスピード減量に成功し、2ヶ月目の段階では、食欲の秋の季節でありながらも、何とか3.8kgの減量に成功しました。
コンブチャクレンズでのダイエット開始前
コンブチャクレンズでのダイエット開始から2ヶ月後
最初の1ヶ月あたりは、かなりスムーズに体重が減りましたので、この数字だけ見た方にしてみると
「本当にコンブチャクレンズを飲んだだけで、こんなに痩せたの?何か他にもやってたんじゃないの?」
と思われるかもしれません。
確かに、今までの生活や食習慣を何ひとつ変えることなく、コンブチャクレンズを飲んでいただけでこれだけ痩せた!という事ではないのですが、変えた生活の変化というのも、そんなに大きなものではありません。
事実、私がコンブチャクレンズでのダイエットするようになってから、他に心がけていたポイントというのは、全然ガマンを伴わないストレスフリーなものばかりです。
だいたいそのポイントは四つくらいに分けられるのですが、今回はそれについてお話をしてみたいと思います。
主食を玄米にした&ビタミン・ミネラルのサプリメントを摂取するようにした
まずは個人的に、一番これの効果が大きいのではないのかな?と思っているものから。
コンブチャクレンズを飲んで腸内環境を改善する事に加えて、
「とにかく一度、今の肥満状態から、健康な体になるために必要な栄養補給をきっちりしよう!」
と考え、食事の主食を玄米に替えて、夕食の際にマルチビタミン・ミネラルのサプリメントを摂取するようにしていました。
白米と全く違和感なく普通に美味しい玄米カレー
管理人愛用の海外サプリメント
以前、健康系の雑誌で読んだ事があるのですが
「肥満状態にある体」を分析すると、栄養の摂り過ぎという状態ではなく、栄養失調の状態」なのだそうです。
糖質、脂肪、タンパク質、ビタミン、ミネラル等、あらゆるものを体に溜め込んで、栄養素が過剰にある状態なのかと思いきや、なんと、栄養失調状態という事実。私もこの記事を最初に読んだときには、結構驚きました。
摂取した、糖質、脂肪、タンパク質などを分解するために、体は大量のビタミンとミネラルを消費して、その消化作業を行うそうです。
ですので、ビタミンやミネラルが少なくてカロリーが高く、消化の負担が大きい食べ物は、食べれば食べる程体から大事な栄養素を奪っていくという事ですね。
このような体の状態になっている事が、生活習慣病や糖尿病に大きな原因だそうです。
ですのでおそらく、身長175センチで一時85kgぐらいあった私の体の状態は、おそらく完全にビタミンミネラルが不足した、病的な状態であったのだろうと思います。
コンブチャクレンズでのダイエット開始前のメタボ前回の腹
この「太っているのに栄養不足」という、完全にヤバイと思われる状態から抜け出すために、白ご飯を「ほぼ完全食品」と言われている玄米に替えて、さらにマルチビタミンとミネラルのサプリメントを摂取するようにしました。
「そもそも肥満は病的状態」と言われているものですから、単に体重を落とすという事だけではなくて、栄養補給の面もちゃんと考えるようになった事は、今回のコンブチャクレンズでのダイエットがとても良いきっかけを作ってくれたと思っています。
ストレス対策に高い効果がある「運動」を適度に取り入れた
管理人の私は顔に似合わずメンタルヘルス系の真面目な話が書かれた本を読むことなども結構好きで、最近は1ヶ月に2、3冊くらいこのような本を読んでいます。
その中で、最新の研究でわかった事として特に注目されているのが、
「運動する事によるストレス改善効果の高さ」
です。
最近では、ストレス性の精神疾患に悩む人口の割合がとても多いアメリカでも、
うつ病を改善するのには、もはや薬を処方するというやり方よりも圧倒的に「患者に運動させる。」
という事の方が効果的だと認識され、実際にもそういった治療法がメインになる流れになってきているそうです。
軽い有酸素運動の際に分泌される脳内物質は、鬱病の際に処方される抗うつ剤よりも、はるかに高い精神安定効果がある事がわかったそうです。
ポイントは、
激しい運動をする必要は全くなく、軽いウォーキング程度で充分に効果がある
という事です。
これ、すごい事ですよね!
結局のところ、私たちが肥満状態になっているとき、その過食の原因の8割以上はストレスが占めていると思います。
私が過去に自分が太った時期のことを思い出してみると、その全てに、何らかの仕事や私生活の上での大きなストレスが伴っていました。
そのストレスを埋めるために、身近な気分転換の手段である、食べる、お酒を飲む…という事に、精神が逃げてしまう訳ですね。
つまり、ダイエットする時に食事制限がメインになる計画でかんがえていても、お食事制限の強いストレスがある状態の中で、まだ仕事や生活のストレスも抱えていたら、とてもではないですけど、そんなガマンが続くはずがないんです!
つまり、ストレスが大きければ大きい程、ダイエットの成功率もそれに比例して下がる…という事になりますね。
これってこじつけでもなんでもなく、考えてみると本当にそういうものだと思います。
ですので私は、このストレス対策の有効な手段として、最近の研究結果として非常に効果的だと言われている「有酸素運動」を取り入れるようにしました。
ランニングでもジョギングでもありません。本当に「軽いウォーキング」です。
スマホで好きな音楽を聴いたり、アニメとか海外ドラマとか見ながら、ゆるく60分~90程度、速度6kmくらいの軽い負荷でやっています。
毎回、AmazonPrimeの動画とミュージックをフル活用で、仕事の事も頭から消すようにしています。
ハッキリ言って、全然頑張ってる感じの事はしていません(笑)ストレッチは少ししますが、筋力トレーニングは全くしません。
この程度の運動でも、終わって熱いシャワーを浴び、家に返って食事をしたら、本当にいい感じで眠気がやってきて、夜もよく眠れます。
ストレス改善効果には、間違いなく有効な手段だと実感しています。
3日に1回くらいはちゃんと体重計に乗って現状認識する
私は食事内容のレコーディングまで厳密にやっている訳ではありませんが、やはり現状を認識するために、3日に1回程度は体重計に乗って、自分の現状を認識する必要はあると思います。
こうする事によって、
体重が増えている時には、
せっかくここまでダイエット頑張ってきたのに、ここでさらに太ってしまったら、やる気を失ってまたリバウンドになる…。
そうなるのは絶対に嫌だから、今日は少し食事を軽めにしよう、ウォーキングを普段より15分多くしよう などの、
対処可能な状態のうちに手を打つ危機意識を持つ事ができます。
体重が減っている時にはテンションが上がって、もっと頑張ろう!という気持ちに良い循環になってきます。
このあたりを1日単位でやっていると、自分では結構食事制限したつもりの次の日に、思った程体重が減っていなかったり、かなり運動を頑張ったのに、逆に体重が増えてしまっている…などの事に、一喜一憂する事になります。
逆に、1週間とか2週間ぐらいの長さにしてしまうと、増えたり減ったりした事の主な原因がどこにあったのか?という事がわかりにくくなってしまいます。
ですので私は、3日1回程度がちょうど良いところではないかと思っています。
ダイエットが成功したメリットをイメージしてテンションを上げる
これなんかは「こんなイメージの話だけで、実際に痩せるわけないでしょ(笑)」と思われる方も結構多いのではないかと思います。
私も以前のは、そのように考えていました。
ですけど、前述のストレス対策の部分でもお話をしたように、
「所詮ダイエットは、ほとんどが精神的なストレスが原因」
と考えて良いものだと思います。
そしてダイエットからのリバウンドという地獄モードは、
「どれだけ頑張っても頑張っても全然痩せない…もうどうでもいいや!!」
って心理状態になり、頑張る気持ちが完全に崩壊した時点から始まるものですよね。
自分がカッコイイ・カワイイと思う気持ちに対して完全なる諦めモードに入った状態です。
…これ、つまりネガティブな考えが原因になっている訳ですよね。
そう考えると、こういったネガティブな考えに支配されないように、頭の中をポジティブな状態に保つことができれば、ダイエットも継続できるという事になるわけですよね。(少なくとも、どうでもいいやという地獄モードにはならずにすむ)
ですので、痩せたかっこよくなった・可愛くなった自分をイメージして、
「痩せたら、あの超可愛い新入社員の河村さんが俺に惚れてくれるかもしれない!ムフフ…」
「痩せたら、憧れの木村先輩が私に興味を持ってくれるかも!もしかしたら次の飲み会で、さりげなく私の横に座ってくれたり…キャ~!!」
なんて妄想をして、頭の中のエネルギーをチャージする事には、確実に効果があります。
こういった心理を生かしたテクニックとしては、自分の顔と、引き締まった体のモデルの写真をアイコラみたいに画像加工でくっつけて、毎日それを見ることも効果的だと言われているそうです。
(確か藤原紀香さんとかも、部屋にスーパーモデルのナイスバディポスターを貼りまくって、自分を洗脳していったという逸話があったと思います。)
ダイエットというものは精神的な要素が本当に大きく関わっていますので、このような、第三者が見ればアホの子に思われてしまうようなテンションの上げ方も、全然アリだと思います。
こういった考え方の例として、女性ファッション誌のダイエット広告とかで、「痩せてあのスリムなジーンズを履くんだ♪」みたいなキャッチフレーズとかよく見かけますが、そんな抽象的な目標は、いまひとつパンチが弱いと思います。
イメージングをするのなら、より「モテる」と直結した、願望・性的欲望と直結させたイメージの方が、絶対に効果は高いだろうと思います。
だって、痩せてかっこよくなって、可愛くなって、何したいですか?って話しじゃないですか(笑)
人間は、頑張った結果として見返りがある事が見えないと、そもそも頑張る事なんてできません。
「痩せてモテてやる!!!で、○○ちゃんと、○○なコトするんだ!!!」ってな感じで、全然いいじゃないですか。
ダイエットという戦いに勝利するための、自分の頑張る理由のマインドセットは、とっても重要な要素だと思います。
まとめ
…以上、私がコンブチャクレンズでのダイエットを始めてから取り組んでいて、ある一定の効果が出ている方法についてお話をしてみました。
今回自分でも書いてみて、改めて思いましたが、ダイエットというのは本当に「精神面での戦い」ですよね。
精神的なバランスを崩していて、食べることガマンできなくなっている状態が肥満のスイッチになっている訳ですから、
ストレスの強さ = 肥満の進行スピード
と考えても良いぐらいですよね。
ストレスがあるから、それによって体内のビタミンミネラルも消費され、さらに過食する事で、どんどん体が不健康になっていき、それがさらなるストレスの原因になり、また食べる事に逃げてしまう…
こんな見事な「負のスパイラル」ってないですよね。
こういった罠に陥らないように注意する事は、ダイエットにおいてはとても重要な事ですね。
コンブチャクレンズを飲むことで、お通じが良くなる・痩せる体質に改善されるという効果がある事は、私自身間違いないと実感していますが、それとは別に、
・ビタミンやミネラルを意識的にきちんと補う
・体重を定期的にチェックして現状認識する
・ストレス対策を徹底して負のスパイラルを断ち切る!
という部分も改善する事によって、ダイエットの効率、体も本来の意味での美しく健康な状態に向かっていくかと思います。
私は今後もコンブチャクレンズを続けながら、より効果的なダイエットの方法についても、いろいろ自分自身で研究していきたいと思います。
また皆さんに役立ちそうな事があったら随時このブログでお伝えしていきたいと思いますので、ぜひお立ち寄りくださいませ♪