◆足(脚)の永久脱毛(男性・メンズ)第31話初回施術から18週間経過の状態を、写真を添えて解説!男の剛毛での脱毛経過は女性も参考になるかと思います(^^)
今年の冬は足の毛が無いので、例年よりも少し下半身を厚着している鈴木ヒロシですm(__)m
最近、全身がユニクロのヒートテックシリーズになっている事に、もはやなんの違和感も感じません。人はこのようにして、オッサンになっていくのだろうと思います…。
さて、これで私が湘南美容外科でのメンズの足(脚)の医療レーザー脱毛の施術を受けてから、約18週間(126日)が経過した事になります。
一週間前に受けた、3回目の永久脱毛のレーザー照射では、これまでにないレベルの痛みを経験し、その後の肌のコンディションの悪化が気になっていましたが、1週間経過した現在では、ほぼ問題のないような状態になってきました。
足の方は隠してしまえば良い事なので、治るまでにしばらく時間がかかっても良いかな…と思っていましたが、髭脱毛をした顔の方の状態が悪いと、ちょっと人に会ったりする気がひけるので、早く治って欲しいと思っていましたが、良かったです!
ヒゲの方の状態は、レーザー照射時に皮膚の中に埋没していたヒゲの焼死体が表面に出てきて、コシが弱いせいでシェーバーでもあまり剃る事のできない、いわゆる「泥棒ヒゲ」状態の真っ只中ですね。この状態にある時が、ヒゲ脱毛していて、一番汚い見た目に見える時期ですね。
でもこれが1週間ぐらいすると、この焼死体が全て抜け落ちて、一時的に、毛穴も閉まった、かなりスッキリした状態になります。
足の方は、痛みや赤みは無いのですが、ところどころ、黄色くなっているところがありますね。
それでは、実際の写真を添えてお話をしていきたいと思います。
◆足(脚)のメンズ永久脱毛後18週間が経過した時点の写真画像
1.両足 膝上からの全体
赤みはかなりひいていますが、ちょっとした打撲跡みたいな感じで、黄色くなっているところが多いですね。けっして、みかんの食べ過ぎではありません(笑)
2.膝上 ふともも
毛穴に焼かれたムダ毛が埋もれている状態ですので、こうして接写してみると、ポツポツ黒く見えるとこが多いですね。
3.ふともも 足の付根に近い部分
こちらの足の付け根あたりの、小さな虫刺されみたいなポツポツの毛穴は、初回施術から少し発生し、それがなかなかしつこく残っているような感じですね。
もちろん、時間の経過とともに、少しずつ数は減ってきていますが。
4.ヒザ周辺の接写
ヒザあたりは少し他の部分よりも毛が太くて濃いですので、埋もれている燃えカスのムダ毛も目立ちますね。
5.ヒザ下・脛(すね)
スネは、痛いと感じた3回目施術の中でも、特に痛みが強いと感じた部分でした。
それでも見てのとおり、約1週間経過したくらいでは、もう特に荒れているところは見当たりませんね。
6.ひざ下サイド・ふくらはぎの部分
このふくらはぎのサイドは、少し赤くなった毛穴の粒が大きいですね。
こういった現象も、やはり体の部位ごとのムダ毛の太さと関係しているのでしょうかね。
7.足の甲と指
こちら足の甲と指は、これまで同様、もはやムダ毛復活の気配は全くありません。
もう全く生えてくる気配のない部分へのレーザー照射でも、痛みはきちんとありますね。
8.体の他の部分のムダ毛やその他写真
足全体を背中側から撮影したものです。
続いて、左足の太ももの接写。
左足のヒザ周辺の接写。
そして、これがアレキサンドライトレーザー脱毛のレーザー照射の副産物として、シミが薄くならないか?と思ってウォッチしている、右足膝頭のシミですね。
心なしか、以前よりも色素がまた薄くなっている気がします!!
◆足(脚)のメンズ永久脱毛後18週間経過の時点で、自分自身で変化として感じているポイント
私自身が湘南美容外科でのアレキサンドライトレーザーによる永久脱毛の施術を受けてから、初めて「痛い!」と感じた、3回目の施術でした。
その後の状態としては、覚悟していたほど後をひかず、1週間も経過をしたところでは、ほとんど気にならないような状態になっています。
ただ、上記の写真のように黄色くなっている部分などは結構ありますから、もし女性であるとすれば、このような状態でスカートをはいて外出というのは、ちょっとできないところかと思います。
ヒゲの方の痛みも結構なものでしたので、こちらは髭剃りでカミソリ負けしたときのような、白いポツポツのニキビみたいのと、数週間付き合う事になるんだろうな~…と思っていたのですが、こちらもそうはならず、一安心という感じでした。
(私は本当に顔の皮膚が弱く、1度シェーバーで切ってしまったら、日々の髭剃りでどんどん悪化していくタイプですので。。)
というか、もはや人生において髭剃りをするという行為が、単純に面倒くさくて仕方ありません。
以前であれば当たり前のような朝の日課だったものが、これからやらなくても良いという方向性に近づいているとなると、ぜいたくにも、面倒なものに感じてくるというのが、やはり人間というものですね。
私にとっては完全に、ヒゲ脱毛をした事の後悔はありません。
(もちろん、足の方もそうもそうですが。)
今回の体験で、初めて痛いと感じた事の他に、自分的に新たな気付きだった事が
「ムダ毛が生えていない部分へのレーザー照射であっても、やはり痛みはしっかりある」
という事でした。
もはや全くムダ毛が生えてくる気配がなくなっている、足の甲と指への照射でも、そこそこの痛みを感じました。
永久脱毛の申し込みをした際の事前説明では「脱毛のレーザーは黒いものにだけ反応します」という事を聞いていたので、ムダ毛が全くないような部分ような部分にレーザー照射をされても、何も焼かれないので痛みも発生しないのだろう…なんて思っていました。
ですが今回で、なるほどそうではないという事に気が付きました。
つまり、アレキサンドライトによる医療レーザー脱毛で発生する痛みというのは、単純に、毛が焼かれた際の熱による痛みというだけではなく、やっぱり単純にレーザーが肌に当たるという、打撃系の痛み?みたいのもあるという事ですね。
全く毛が生えていない部分へのレーザー照射でも痛みはある…
そういう意味では、全く生えていない部分に対して照射をすると、それが肌荒れの原因になってしまうかもしれませんし、また、生えていないところへのレーザー照射では、増毛化・硬毛化現象のように、休眠状態にあったムダ毛を刺激して復活させるような原因になってしまうリスクもあると思います。
ですので、アレキサンドライトによる医療レーザー脱毛の照射を受ける際には、全く生えていない部分については事前に看護師さんに伝え、照射範囲から外してもらうようにしてもらうと良さそうですね。
これは案外、良い気付きだったかもしれません!
それでは次回はまた、3回目の永久脱毛施術から2週間後以降の経過の状態を、写真や動画を添えてお話していこうと思います(^^)