日焼は脱毛に厳禁だぞ!

これから医療レーザーによる永久脱毛を受けようと考えている方は、ある程度ご存知の方が多いと思いますが、

レーザー脱毛の施術を受けるのにあたっては、

・日焼け
・肌の乾燥
・にきび、吹き出物がある

の状態にある場合、その部分にはレーザー照射の施術を受けらません。

医療レーザーによる脱毛は、医療クオリティーの出力の高い機械を利用するので、上記のような肌のコンディションにある部分への照射は、火傷や色素沈着などのリスクがあるからです。

上記の3つの肌トラブルの中で、施術当日にレーザー照射をできない原因となってしまうもので、一番多いのが「日焼け」だそうです。

私自身は、仕事でも私生活でもそれほど日焼けをする環境にはありませんので、これまで美容外科で施術を受けていて、日焼けによる原因で、照射を拒否された事はありませんが、これを実はかなりありがちな問題のようです。(特に男性において)

◆永久脱毛の施術を受けている期間は、日焼けには一年中注意!

この日焼け問題で照射できないケースは多発しているようで、

私が通院している湘南美容外科銀座レーザー院では、前日と当日の、日焼けが原因でレーザー脱毛の施術ができなかったという人数を張り紙で出しているぐらいです。

日焼によりレーザー脱毛不可の人数

何だか、地域の交通事故の件数の警告みたいですね(笑)

でもそれぐらい、日焼けの認識が甘くて、レーザー照射ができないという結果になってしまう人が多いということなんでしょうね。

また、私も実際に施術を受けた際に、隣の施術室で全身脱毛を希望の30歳ぐらいの男性と看護師さんの話し声が聞こえてきたのですが、

看護師さん
「申し訳ありませんが、足のくるぶしの日焼けが強いので、今回は足へのレーザー照射は行えない事になります。」

という話になっていました。

実際にそのようなケースになっている現場の話を隣で聞いて、これは自分もこの先しっかりと注意せねば!と思いました。

みなさんもこんな事にならないよう、これから永久脱毛のレーザー照射を開始する人、または現在も開始して通院をしている人も、一度正しくこれを理解しておきましょう。

◆どのぐらいの日焼けをしていると、レーザー照射ができなくなるのか?

それでは脱毛レーザー照射ができない原因で一番大きい、日焼けですが、これがどの程度の日焼けになってしまうと、どのぐらい照射できない期間ができるのか?という事について。

これについては、管理人自身も現在通院をしている湘南美容外科で、9月末に施術を受けた際に渡された注意書きから、抜粋します。

日焼警告のパンフレット

日焼けをすると、肌の表面にメラニン色素が生成されます。当クリニックで使用しているアレキサンドライトレーザーは、黒、茶、赤色、に反応しますので、肌表面のメラニン色素に反応し、火傷の原因となります。

レーザー照射2週間前後に、UVケアせずに日焼けした場合は、レーザー照射は不可
ほんのり日焼け(他の部位と色調の変化が少ない日焼けの程度)は1ヶ月は照射不可
しっかり日焼け(くっきりと日焼けの跡がある程度の日焼け)は3ヶ月照射不可

紫外線量は徐々に少なくなってきていますが、長時間の屋外スポーツ・アウトドア(これからはスキー・スノボの雪やけは要注意!)の際は必ず日焼け止めを使用してくださいね。油断対敵です!

上記のような感じで

「しっかり日焼け」なんかをしてしまうと、なんと3ヶ月も次のレーザー照射を受けられなくなってしまうのです。

これは絶対に避けたいところですね。

◆日焼けによって部分的に照射が受けられないようになった場合はどうするべきか?

この場合、脱毛の施術を受ける立場の人間としては二つの選択肢があり、

1.日焼けをしている部分をピンポイントに避けてもらう
2.今回の脱毛は全てパスする

というどちらかを選択する事になります。

1.の場合というのは、例えば

夏に外で横になったまま眠ってしまい、顔の半分だけが日焼けしてしまった

ヒザ下までの長さのパンツを履いていて、足首から下だけが日焼してしまった

という感じの状態です。

この場合、日焼けをしていない部分だけのレーザー照射をするという選択は可能なわけですが、当然、上下や左右で毛の長さに違いが出てくる事になります。

実際、これはかなりの違和感になると思います。

ですので、このような事になってしまった場合には、潔く、

2.今回の脱毛は全てパスする

とするのが無難ですね。

よほどお金に余裕がある方でなければ、回数に制限のある脱毛プランを選択するはずです。

ですので、部分的に避けなければいけないポイントがある状態で脱毛をするのは、費用の面で非常にもったいないことになってしまいます。

例えば全身脱毛5回プランを申し込んでいる状態で、腕のみが日焼けで照射できないとなった場合、腕のみを後日にするという変更にすれば、腕の方の5回は消費されずに、繰越にできるはずです。(私が現在通院をしている湘南美容外科では、このようなシステムになっています。)

一番重要な事は、当然「日焼けをしないように厳重注意をする事!」ですが、予定外のところで日焼けをしてしまい、施術時のテストで照射不可となってしまった場合には、このようにすると良いかと思います。

これは特に、回数ではなく期間での制限のあるサロンやクリニックで脱毛をしている人の場合は、厳重に注意すべきですね。

日焼けをしてしまった事が、脱毛の完了を遅くしてしまうという事だけではなく、場合によってはお金の無駄にまでなってしまうわけですから、これは私たち通院をする立場の人間にとっては大きな問題です。

脱毛に通院中は、春と夏だけではなく、日差しが弱い秋も冬も油断をせずに、キッチリとUVケアをするようにしましょうね!